2011,02,15, Tuesday
2011,02,02, Wednesday
ちょうど1ヶ月ぶりにまたもや雪に見舞われました。交通に支障をきたすし,雪解けの後は地面がぐちゃぐちゃになるし,とにかく寒いし,もううんざりですが,子どもたちは大喜びでした。


パウダースノーで握りにくい雪質に奮闘しながらの雪合戦!


寒さも忘れてスコップや一輪車を持ち出して思いっきり雪遊び
を楽しみました。

「先生,ミニ雪だるま作りました!」と1年生の男の子 …それ
って雪合戦の雪玉二つ重ねただけでしょ

女の子4人で雪だるま作りに挑戦!

… 頭を持ち上げるのが大変


にこにこ笑顔の雪だるまが完成

バケツの持ち手を口に… さすが子どもの柔軟な発想です

1・2年生の総力を結集して作り上げた3体の雪だるま …小さな手でよくがんばりました。

2年生はかまくらにもチャレンジ! なかなか完成度の高い出来映えです
…一人しか入れませんが
今季まだ降るのでしょうか。早く暖かくなって欲しいものですね
パウダースノーで握りにくい雪質に奮闘しながらの雪合戦!
寒さも忘れてスコップや一輪車を持ち出して思いっきり雪遊び
を楽しみました。
「先生,ミニ雪だるま作りました!」と1年生の男の子 …それ
って雪合戦の雪玉二つ重ねただけでしょ

女の子4人で雪だるま作りに挑戦!
… 頭を持ち上げるのが大変


にこにこ笑顔の雪だるまが完成

バケツの持ち手を口に… さすが子どもの柔軟な発想です

1・2年生の総力を結集して作り上げた3体の雪だるま …小さな手でよくがんばりました。
2年生はかまくらにもチャレンジ! なかなか完成度の高い出来映えです
…一人しか入れませんが

今季まだ降るのでしょうか。早く暖かくなって欲しいものですね

2011,01,25, Tuesday
昨年応募しておいた「お茶とのふれあい事業」に見事当たり,1月21日(金)に5・6年生を対象にした日本茶の講習が行われました。
当日は,日本茶インストラクターの方が来校され,お茶にまつわるいろいろなお話や鹿児島県のお茶の生産状況などについての説明がなされました。


説明の後,お茶の入れ方の実技指導がなされました。
まずは,インストラクターの方が普通の方法で入れてくださったお茶をみんなでいただきました。…子どもたちは「渋い!」「苦い!」といった反応!

その後,お茶の甘みや渋みなどの成分について,また,そうした成分と温度や時間との関係について詳しく説明していただき,おいしいお茶の入れ方についての実技指導をしていただきました。



説明の後,いよいよ自分たちでお茶を入れました。



男の子たちも真剣な表情で取り組んでいます!

最初に飲んだお茶との味の違いにびっくりしながらおいしそうにお茶をいただく子どもたち …お茶を飲みながら,なんだか急にお茶の似合う渋いおじさん!?のような表情・態度になったように見えるのは気のせいでしょうか


「う~ん,やっぱ日本人はお茶にかぎりますな~」
「寒い冬には緑茶が最高ですなぁ…ずずずっ~」

最後に,「今日教わった入れ方をもとに,お父さんやお母さんにもぜひおいしいお茶を入れてあげてください」と,子どもたち一人一人に急須セットとお茶の葉がプレゼントされました!

今回,全国でも有数の生産を誇る鹿児島県のお茶についての理解を深めながら,至れり尽くせりの楽しい講習を受けることができて子どもたちも大喜びでした。お世話いただいたインストラクターの方をはじめ,関係機関の皆さんに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

◇実施主体
主 催 : 日本茶インストラクター協会鹿児島県支部
鹿児島県茶業青年の会
鹿児島県茶業青年団
後 援 : 鹿児島県教育委員会
協 賛 : 鹿児島県茶業会議所
鹿児島県茶商業協同組合
鹿児島県茶生産協会
当日は,日本茶インストラクターの方が来校され,お茶にまつわるいろいろなお話や鹿児島県のお茶の生産状況などについての説明がなされました。
説明の後,お茶の入れ方の実技指導がなされました。
まずは,インストラクターの方が普通の方法で入れてくださったお茶をみんなでいただきました。…子どもたちは「渋い!」「苦い!」といった反応!
その後,お茶の甘みや渋みなどの成分について,また,そうした成分と温度や時間との関係について詳しく説明していただき,おいしいお茶の入れ方についての実技指導をしていただきました。
説明の後,いよいよ自分たちでお茶を入れました。
男の子たちも真剣な表情で取り組んでいます!
最初に飲んだお茶との味の違いにびっくりしながらおいしそうにお茶をいただく子どもたち …お茶を飲みながら,なんだか急にお茶の似合う渋いおじさん!?のような表情・態度になったように見えるのは気のせいでしょうか

「う~ん,やっぱ日本人はお茶にかぎりますな~」

「寒い冬には緑茶が最高ですなぁ…ずずずっ~」

最後に,「今日教わった入れ方をもとに,お父さんやお母さんにもぜひおいしいお茶を入れてあげてください」と,子どもたち一人一人に急須セットとお茶の葉がプレゼントされました!
今回,全国でも有数の生産を誇る鹿児島県のお茶についての理解を深めながら,至れり尽くせりの楽しい講習を受けることができて子どもたちも大喜びでした。お世話いただいたインストラクターの方をはじめ,関係機関の皆さんに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
◇実施主体
主 催 : 日本茶インストラクター協会鹿児島県支部
鹿児島県茶業青年の会
鹿児島県茶業青年団
後 援 : 鹿児島県教育委員会
協 賛 : 鹿児島県茶業会議所
鹿児島県茶商業協同組合
鹿児島県茶生産協会
2011,01,25, Tuesday
吉利小学校では,年間3回の避難訓練を実施していますが,不審者対策の訓練,地震の避難訓練に引き続き,今回は火災を想定した避難訓練を実施しました。
1階の湯沸かし室から火災が発生したとの想定で放送がなされ,子どもたちは担任の指示に従って速やかに校庭に避難しました。
初めに,消防分遣署の署員の方々から消火器の使い方について説明がありました。


その後,6年生の児童二人が実際に消火器を使った訓練を行いました。




また,水の入った消火器を使って的を狙う消火訓練も行いました。


消火訓練の後,いざという時の避難の在り方や火災の恐ろしさなどについてお話しがあり,絶対に火遊びをしないことを子どもたちに約束させました。

最後に校長先生から,放送から校庭に避難するまでに要した時間をもとに講評がなされ,いざという時こそ集団生活におけるルールを守ることがお互いの命を守ることにつながるとの指導がなされ,寒い中でしが子どもたちは終始真剣に聴いて気持ちを高めていました。

今日の消防署の方々の指導を肝に銘じ,決して消防署のお世話にならないよう努めていきます。
南分遣署の皆さん,寒い中のご指導ありがとうございました。

1階の湯沸かし室から火災が発生したとの想定で放送がなされ,子どもたちは担任の指示に従って速やかに校庭に避難しました。
初めに,消防分遣署の署員の方々から消火器の使い方について説明がありました。
その後,6年生の児童二人が実際に消火器を使った訓練を行いました。
また,水の入った消火器を使って的を狙う消火訓練も行いました。
消火訓練の後,いざという時の避難の在り方や火災の恐ろしさなどについてお話しがあり,絶対に火遊びをしないことを子どもたちに約束させました。
最後に校長先生から,放送から校庭に避難するまでに要した時間をもとに講評がなされ,いざという時こそ集団生活におけるルールを守ることがお互いの命を守ることにつながるとの指導がなされ,寒い中でしが子どもたちは終始真剣に聴いて気持ちを高めていました。
今日の消防署の方々の指導を肝に銘じ,決して消防署のお世話にならないよう努めていきます。
南分遣署の皆さん,寒い中のご指導ありがとうございました。
2011,01,25, Tuesday
1月8日(土),吉利小学校校庭で恒例の鬼火焚きがありました。

子ども育成会をはじめとした地域の方々が,今年も立派な櫓を築いてくださいました。

薄暗くなり始めた午後6時,おごそかに神事が執り行われました。

神事の後,数えで12歳になる子どもたちと厄年を迎える方々が,櫓の高いところに取り付けられた鬼の面を目がけて矢を射りました。



昔はよく竹で弓矢を作って遊んだものですが,現代の子どもたちにとっては初めての経験! …なかなか上手くいきません。

先輩方の手ほどきを受けながらなかなか様になってきました!
鬼を見事に射抜いた後,12歳になる子どもたちがたいまつを手に櫓を囲み,一斉に火を放ちました!



火が放たれるとたちまち炎が上がり,パチパチと大きな音を立てながら勢いよく燃えさかりました。


燃えさかる櫓を消防団が見守ります。


かっこいい後ろ姿! …頼りになる男達の背中です
!
消防団が櫓を見守る中,参加した皆さんは餅を焼いて食べます。
『鬼火焚きの火で焼いた餅を食べると無病息災!』…昔からの言い伝えをいいことに!?皆さんたくさんのお餅をほおばっていました




やっぱりみんなで食べるとおいしいものですね! …家ではそんなにたくさん食べられるものではありません


よく見ると,餅じゃないものも網にのってます
こうして,今年も無事に楽しく鬼火焚きを終えることができました。
みんなが帰ったあと,消防団の方々は最後まで火の番です。

…もちろん,飲みながら!


夜も更けようやく鎮火しました。

消防団の皆さん,最後までお疲れ様でした。

今年もいい一年となりますように祈ってお手を拝借! よお~っ!

子ども育成会をはじめとした地域の方々が,今年も立派な櫓を築いてくださいました。
薄暗くなり始めた午後6時,おごそかに神事が執り行われました。
神事の後,数えで12歳になる子どもたちと厄年を迎える方々が,櫓の高いところに取り付けられた鬼の面を目がけて矢を射りました。
昔はよく竹で弓矢を作って遊んだものですが,現代の子どもたちにとっては初めての経験! …なかなか上手くいきません。
先輩方の手ほどきを受けながらなかなか様になってきました!
鬼を見事に射抜いた後,12歳になる子どもたちがたいまつを手に櫓を囲み,一斉に火を放ちました!
火が放たれるとたちまち炎が上がり,パチパチと大きな音を立てながら勢いよく燃えさかりました。
燃えさかる櫓を消防団が見守ります。
かっこいい後ろ姿! …頼りになる男達の背中です

消防団が櫓を見守る中,参加した皆さんは餅を焼いて食べます。
『鬼火焚きの火で焼いた餅を食べると無病息災!』…昔からの言い伝えをいいことに!?皆さんたくさんのお餅をほおばっていました

やっぱりみんなで食べるとおいしいものですね! …家ではそんなにたくさん食べられるものではありません


よく見ると,餅じゃないものも網にのってます

こうして,今年も無事に楽しく鬼火焚きを終えることができました。
みんなが帰ったあと,消防団の方々は最後まで火の番です。
…もちろん,飲みながら!

夜も更けようやく鎮火しました。
消防団の皆さん,最後までお疲れ様でした。
今年もいい一年となりますように祈ってお手を拝借! よお~っ!
