□ 理科研究記録展受賞

 9月に行われた県「理科に関する研究記録展」において,本校2年生が「特選」を受賞しました。これは県内中学校から121点出品された中の上位16点にあたり,本校では久々の快挙となりました。 今回の出品作品は「環境に応じた根の成長について」の研究でした。内容は植物の発芽時における根の生え方と重力や水との関係を細かくに調べ,ていねいに図にまとめた点が高く評価されたものと思われます。

<研究の概要> 植物の根の成長は、重力方向と関係があるのかを調べるために、根が出始めた大豆を180度中に16個、均等な角度の割合でそれぞれ配置し、重力方向と根の成長の関係性について観察した。その観察結果をもとに、重力方向に逆らって根が伸びるのかどうかについてまとめた。さらに、自身の過去の研究結果も踏まえて、重力方向と水分のある方向のどちらに大豆の根は伸びるのかを水を含ませた綿を距離を変えて根に近づけることで、根の成長と重力方向、水分の有無との関係性を示した。  

 作品は1年間県立博物館預かりとなるため,今月の伊中文化祭には展示できませんが,企画展示会が近くで実施される際にはあらためてご案内致します。

(外部リンク) 鹿児島県理科教育研究協議会 理科に関する研究記録展


 その後,この作品は日本学生科学賞の鹿児島県審査において教育委員会賞(第3位)を受賞し,全国の予備審査に出品されました。

(外部リンク)第65回 日本学生科学賞ホームページ