2011,06,27, Monday
天候が悪く延期していた「田植え」を6月24日(金)に実施しました。当日は日差しの強い一日だったので,水分補給に心がけながらの実施になりました。
まずは,「米づくりアドバイザー」の原口東さんと冨ヶ原隆司さんから,田植えの仕方と注意点について話をしていただきました。
説明の後,植えるために裸足で田んぼに入りました。日差しが強く,また植えるために水を減らしてあるため,田んぼの水が微妙に熱く
,また,泥の中は少しヒンヤリ
何とも言えない感覚に,子どもたちも戸惑い気味
それでも何とか昔のやり方で手植えをやりました。


1時間ほどで手植えの部分は終わりました。今度は高学年だけで残りの部分を機械植えします。アドバイザーの指導により一人一人機械植えを体験します。進路がうまくとれず,植えた後がクネクネの部分もありますが,それでも子どもたちは満足そうでした。


最後に,ジャンボタニシから苗を守るために薬をまいて終わりです。
今後,10月に稲刈り,脱穀を行い,12月の収穫祭で一連の活動は終わりになります。子どもたちにとっては大変有意義な勤労生産活動です。米づくりアドバイザーや保護者の皆さん,今後ともご協力をよろしくお願いします。
まずは,「米づくりアドバイザー」の原口東さんと冨ヶ原隆司さんから,田植えの仕方と注意点について話をしていただきました。
説明の後,植えるために裸足で田んぼに入りました。日差しが強く,また植えるために水を減らしてあるため,田んぼの水が微妙に熱く




1時間ほどで手植えの部分は終わりました。今度は高学年だけで残りの部分を機械植えします。アドバイザーの指導により一人一人機械植えを体験します。進路がうまくとれず,植えた後がクネクネの部分もありますが,それでも子どもたちは満足そうでした。
最後に,ジャンボタニシから苗を守るために薬をまいて終わりです。
今後,10月に稲刈り,脱穀を行い,12月の収穫祭で一連の活動は終わりになります。子どもたちにとっては大変有意義な勤労生産活動です。米づくりアドバイザーや保護者の皆さん,今後ともご協力をよろしくお願いします。
