2012,01,24, Tuesday
1月20日(金)に避難訓練を行いました。
湯沸室より火災が発生し,火の勢いが強
くなったので,子どもたちは,下校庭に避難しました。
避難したあと,南部分遣所員の方から,訓練する時の注意及び
消火指導に関する話をしていただきました。

避難するときの合い言葉(おかしも)
1 お(押さない)
避難する時に前の人を押してしまうと,将棋倒しの
ようになってしまうので絶対に押してはいけない。また,足
下に気をつけて避難する。
2 か(かけない)
階段などがあるので,走って避難すると,危険なので,
絶対に走らない。
3 し(しゃべらない)
みなさんは,今日の訓練で安全に避難ができました。
その理由は,しゃべらないで,避難ができたからです。しゃ
べると大事な放送 や指示が聞こえなくなってしまい,安全
に避難ができなってしまうのでしゃべらいで避難する。
4 も(戻らない)
安全に避難しても,大切な物を置いてきたといって,戻って
しまうと煙に巻かれてしまって,大切な命を亡くしてしまいます。
避難したら絶対に戻ってはいけない。
以上4つのことを頭に入れて落ち着いて避難しよう。
火事が起こった場合,一番恐いのは煙です。吸っていまうと
体が動かなくなります。煙は,天井まで上がると横方向に広が
っていくので,タオルやハンカチで口をおさえて,低い姿勢で身を守る。
消火の扱い方
消火器は初期消火に威力を発揮します。火が天井まで広がった
時は,避難する。
まず,「火事だ!」と大きな声で叫ぶ(人に知らせる) 火元まで消
火器を近づけ,消火器を置く。黄色いピンを抜く(ピンを抜かないと消火ができない)
そしてノズル(黒いホース)の先を持ってねらう。火に近づく時に,ほうき
を使うようにして近づく。火の根本を狙う。黒いレバーを握って自分の体重をかけることで作動する。
消火する場合,自分の逃げ道を背中にして消火する
以上のような注意があり,2名の児童が消火訓練を行いました。
風上から風下に向けて消火する。


注意どおりおこない,上手に消火することができました。

学校長より
本日南部分遣所の方に避難のする時の,消火器の扱い方を
教えていただきました。
最大のお礼は,火事を起こして,消防の方々のお世話に
ならないことが最大のお礼であるという話がありました。
今回の訓練で改めて確認できたこともたくさんありました。
火災を起こさないことが大前提ですが,いざというときのための
大切な訓練となりました。南部分遣所の皆様ご指導ありが
とうございました。
湯沸室より火災が発生し,火の勢いが強
くなったので,子どもたちは,下校庭に避難しました。
避難したあと,南部分遣所員の方から,訓練する時の注意及び
消火指導に関する話をしていただきました。
避難するときの合い言葉(おかしも)
1 お(押さない)
避難する時に前の人を押してしまうと,将棋倒しの
ようになってしまうので絶対に押してはいけない。また,足
下に気をつけて避難する。
2 か(かけない)
階段などがあるので,走って避難すると,危険なので,
絶対に走らない。
3 し(しゃべらない)
みなさんは,今日の訓練で安全に避難ができました。
その理由は,しゃべらないで,避難ができたからです。しゃ
べると大事な放送 や指示が聞こえなくなってしまい,安全
に避難ができなってしまうのでしゃべらいで避難する。
4 も(戻らない)
安全に避難しても,大切な物を置いてきたといって,戻って
しまうと煙に巻かれてしまって,大切な命を亡くしてしまいます。
避難したら絶対に戻ってはいけない。
以上4つのことを頭に入れて落ち着いて避難しよう。
火事が起こった場合,一番恐いのは煙です。吸っていまうと
体が動かなくなります。煙は,天井まで上がると横方向に広が
っていくので,タオルやハンカチで口をおさえて,低い姿勢で身を守る。
消火の扱い方
消火器は初期消火に威力を発揮します。火が天井まで広がった
時は,避難する。
まず,「火事だ!」と大きな声で叫ぶ(人に知らせる) 火元まで消
火器を近づけ,消火器を置く。黄色いピンを抜く(ピンを抜かないと消火ができない)
そしてノズル(黒いホース)の先を持ってねらう。火に近づく時に,ほうき
を使うようにして近づく。火の根本を狙う。黒いレバーを握って自分の体重をかけることで作動する。
消火する場合,自分の逃げ道を背中にして消火する
以上のような注意があり,2名の児童が消火訓練を行いました。
風上から風下に向けて消火する。
注意どおりおこない,上手に消火することができました。
学校長より
本日南部分遣所の方に避難のする時の,消火器の扱い方を
教えていただきました。
最大のお礼は,火事を起こして,消防の方々のお世話に
ならないことが最大のお礼であるという話がありました。
今回の訓練で改めて確認できたこともたくさんありました。
火災を起こさないことが大前提ですが,いざというときのための
大切な訓練となりました。南部分遣所の皆様ご指導ありが
とうございました。
