2012,07,26, Thursday
吉利小学校の中庭には「ブライアンの木」という楠があります。この木は,1905年(明治38年)11月に当時のアメリカ大統領候補だったブライアンが植樹したものです。この鹿児島の吉利に大統領候補が訪問し,なぜ植樹したのか・・・。それは吉利出身(鬼丸)の山下弥七郎さんとのつながりがあったのです。
その山下弥七郎さんのお孫さん8名が7月24日(火)に吉利小学校を訪問されることになりました。そこで,本校の4年生から6年生の児童も弥七郎さんのことについて学習することにしました。その時の様子を紹介します。

午前9時過ぎ,お孫さんたちが到着されました。さっそくブライアンの楠とご対面。

8名を代表し,蕨市から来られた森上温さんの挨拶です。
その後,山下弥七郎さんについての学習になりますが,講師は本校に昭和50年から9年間勤務しておられた有馬求先生(元日置市立妙円寺小学校長)です。


たいへん暑い中でしたが,皆さん真剣に聞いています。
なお,郷土の先人である山下弥七郎さんについては後日詳しく紹介します。南日本新聞に掲載される予定です。
その山下弥七郎さんのお孫さん8名が7月24日(火)に吉利小学校を訪問されることになりました。そこで,本校の4年生から6年生の児童も弥七郎さんのことについて学習することにしました。その時の様子を紹介します。
午前9時過ぎ,お孫さんたちが到着されました。さっそくブライアンの楠とご対面。
8名を代表し,蕨市から来られた森上温さんの挨拶です。
その後,山下弥七郎さんについての学習になりますが,講師は本校に昭和50年から9年間勤務しておられた有馬求先生(元日置市立妙円寺小学校長)です。
たいへん暑い中でしたが,皆さん真剣に聞いています。
なお,郷土の先人である山下弥七郎さんについては後日詳しく紹介します。南日本新聞に掲載される予定です。
