2011,11,15, Tuesday
本校は,平成23,24年度「チェストいけひおきっ子」の研究指定を受け,下記の研究テーマのもと,3つの視点を設定し研究を進めています。
研究テーマ「自ら進んで運動に取り組み,生き生きと体力向上を図る子どもの育成」
研究の視点
① バランスのとれた体力を身につけさせる
② 気力つくりのために生活リズムを整える
③ 挑戦することを楽しめる子どもを育てる
11月14日に,体育科の研究授業を実施しました。
1,2年生のマット運動です。指導者はT1が上村教諭,T2が片平教諭です。
これまでに子どもたちは基礎となる技を習得してきました。習得する基礎の技は次のとおりです。

研究授業では,この基礎の技を組み合わせて連続技へ広げていくことになります。これが本時のめあてです。

本時に入る前に,「体ほぐしの運動」
【開脚船漕ぎ】

【コンパス】

【上体そらし】

【壁登り逆立ち】


その後,自分ができる技で連続技を組み立てることになります。しかし,なかなか組み合わせを考えることは難しいので,ボードを使って自分のできる連続技を考えることになります。

そこからは自分で組み合わせた技の練習になりますが,頭で考えた組み合わせでは上手くいかず変更する子どももいましたが一生懸命に練習を繰り返しました。

着地OK


ブリッジにも挑戦

頭倒立もできぞ
整理運動の後,本校独自の「わがとも」で自己反省。

次時の目標も設定できました。
授業後の授業研究では様々な意見が出されましたが,次回の研究授業で解決したい課題も明確になりました。
① 体ほぐしの運動は大変効果的。自校なりの運動を作り上げ,継続していく。
② ICTを効果的に活用する。自分の動きを知る。
③ 評価のためにもカードの工夫
次の研究授業は1月末に行われる予定です。
研究テーマ「自ら進んで運動に取り組み,生き生きと体力向上を図る子どもの育成」
研究の視点
① バランスのとれた体力を身につけさせる
② 気力つくりのために生活リズムを整える
③ 挑戦することを楽しめる子どもを育てる
11月14日に,体育科の研究授業を実施しました。
1,2年生のマット運動です。指導者はT1が上村教諭,T2が片平教諭です。
これまでに子どもたちは基礎となる技を習得してきました。習得する基礎の技は次のとおりです。
研究授業では,この基礎の技を組み合わせて連続技へ広げていくことになります。これが本時のめあてです。
本時に入る前に,「体ほぐしの運動」
【開脚船漕ぎ】
【コンパス】
【上体そらし】
【壁登り逆立ち】
その後,自分ができる技で連続技を組み立てることになります。しかし,なかなか組み合わせを考えることは難しいので,ボードを使って自分のできる連続技を考えることになります。
そこからは自分で組み合わせた技の練習になりますが,頭で考えた組み合わせでは上手くいかず変更する子どももいましたが一生懸命に練習を繰り返しました。
着地OK
ブリッジにも挑戦
頭倒立もできぞ
整理運動の後,本校独自の「わがとも」で自己反省。
次時の目標も設定できました。
授業後の授業研究では様々な意見が出されましたが,次回の研究授業で解決したい課題も明確になりました。
① 体ほぐしの運動は大変効果的。自校なりの運動を作り上げ,継続していく。
② ICTを効果的に活用する。自分の動きを知る。
③ 評価のためにもカードの工夫
次の研究授業は1月末に行われる予定です。
