「どーんと語ろう with永山由高 次期市長」の実際の様子。 |
5月29日から任期が始まる日置市の永山由高新市長が、就任前日の28日、地元の湯田小学校で6年生と交流しました。
当初は、新市長に就任してから行う予定でしたが、就任後は当 面時間設定が厳しいことが予想されたことから前日開催となり ました。 5月16日の日置市長選挙で初当選した永山由高新市長は、日 置市東市来町出身で、現在は、湯田小学校区に住んでいます。 その縁もあり、日置市東市来町の湯田小学校に招かれ、選挙で掲げた「対話と挑戦」という言葉に込めた思いを交えながら、 6年生41人と市の未来について話し合いました。 永山由高新市長は、「挑戦という言葉はかっこいい言葉ってだけじゃなくて、失敗のリスクが常にある。けどそれを恐れないことでからしか挑戦は生まれないので、失敗しましょう。」と 積極的にチャレンジしていくことの大切さをアピールしました。 交流した6年生の児童は、「私たち子どもも一人一人が日置市 の主人公としてのプライドを持ち、いろんなことに積極的に挑戦していきたい。」、「私たちも自分から積極的に『対話』や『挑戦』することを通して、いい日置市にしていきたい。」などと 感想を述べていました。
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