阿弥陀如来像三体(あみだにょらいぞうさんたい) (ちょう)指定(してい)有形(ゆうけい)民俗(みんぞく)文化財(ぶんかざい)

 

 

 

 





阿弥陀(あみだ)如来像(にょらいぞう)三体(さんたい)説明(せつめい)

額縁: とうふくけ東福家の、うじがみ氏神としてまつ祀られているもくぞう木像のあみだ阿弥陀にょらいぞう如来像さんたい三体はとうふくけ東福家にあるほうのうふだ奉納札によるとひわきうしばなかどいち樋脇牛鼻門市うえもん右衛門からきょうほう享保がんねん元年〔1716〕12がつ月25にち日に、ゆずりう受けたものでちゅうおう中央の,もくぞう木像のはいめん背面には「みぎぶっし右仏子ひで秀たかおうえい高應永にじゅうさん廿三ひのえうま丙午くがつ九月□にち日」と、ぼくしょ墨書されています。ぶっし仏子はぶっし仏師であり、おうえい應永にじゅうさん廿三は、えと干支からかんが考えておうえい応永23ねん二十三年〔1416〕です。このぶつぞう仏像は むろまち室町じだい時代のしょき初期にあたるふるい古いぶつぞう仏像です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





中央










一口アドバイス
近くに田のかんさあもあるよ!一度行ってみてはいかが!