TOP各種通信 昨年の取組

 本校では、各担当が不定期(学期1回程度)で通信を発行しております。
その時々のそれぞれの担当の思いを生徒に届けようと心を込めて通信を書いています。 ぜひ、ご一読ください。よろしくお願いします。

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教職員の人権感覚

1学期 6月4日(火)に、1学期の人権に関する学習を実施しました。詳細は伊集院中学校ブログで「美しき魂」をご覧下さい。



【1年生:アサーショントレーニング】 【2年生:多様な文化を認め合う社会について】 【3年生:渋染一揆を通した身分差別についての学習】

2学期 生徒の感想
 10月11日(金)に、人権に関する講演会を実施しました
 14:00から本校体育館において「人権に関する講演会」を開催しました。
 今回は、福岡から「宮崎 保」さんを講師としてお招きし、「ちょっと心をかしてくれませんか」を演題にご講演をいただきました。
 ヒューマンバンド「熱と光」のボーカルとして、CD「熱と光を」や「心パートⅡ」などを制作し音楽を通して、あってはならない「偏見や差別」ついて強くメッセージを伝えてきました。
 宮崎さんの生き方から、「最初から強い人なって誰もいない。」苦しくつらい思いを乗り越えてこそたくましくなるのではないだろうかということを感じました。
 また、年を経ても様々なことに挑戦する宮崎さんの姿を見て、夢を求めるのに年齢は関係ないということも感じました。さらに、これから先を生き抜いていくためのエネルギーをいただいたような気がしました。心に響くご講演に心より深く感謝申し上げます。ありがとうございました。



11月11日(月)に、2学期の人権に関する学習を実施しました

〇 1年生は、「女らしさ」「男らしさ」に縛られない生き方について考える。
〇 2年生は、多様な文化を認め合う社会の在り方について考えさせる。
〇 3年生は、中世における差別の起こりの学習を通して、自分の課題を見つめ直す。
   中でも2年生は、日置市の国際交流員のアン・ヒウォンさんを講師にお招きし、「多様な文化を認め合う社会の在り方について考える」をテーマに学習会を
  開催しました。子供たち自身がこれまでの生き方を振り返り、今後の考え方や生き方に生かしてjくれることを願います。
この世から、一日も早く、偏見や差別がなくなるためには、どうしたらよいのか?
   
この答えは一人一人の心の中にあります。 
       
   指導案


  〇 人権同和教育に学ぶ「部落差別解消のために考えるべきこと
   このことをテーマに、本年最後、
12月15日の午後から職員研修を実施しました。
    その際に活用した資料を下に掲載します。今、「一人一人が差別としっかり向き合うことが求められています。」
    参考資料はこちらをクリック


3学期

進路だより


 本校の進路指導主任が進路に関する情報を提供しております。特に中学3年生については、大事な情報です。


連絡板12月連絡板1月連絡版2月

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