TOP各種通信 

 本校では、各担当が不定期(学期1回程度)で通信を発行しております。
その時々のそれぞれの担当の思いを生徒に届けようと心を込めて通信を書いています。 ぜひ、ご一読ください。よろしくお願いします。

人権に関する通信  「一期一会」 各学期のボタンをクリック!

教職員の人権感覚

1学期 1学期の人権に関する学習は、6月5日(火)に1、2年生が、6月8日(金)に3年生が実施しました。詳細は伊集院中学校ブログで「美しき魂」をご覧下さい。



【1年生:アサーショントレーニング】 【2年生:多様な文化を認め合う社会について】 【3年生:渋染一揆を通した身分差別についての学習】

2学期
10月13日(土)、2学期の「人権に関する講演会」を実施しました。
 講師は、中尾 健志さんで、「ぼくのこともっとよくみてください。」を演題に、足にハンディがありながら様々な人との出会いをとおして前向きに生きてきた人生について熱く語っていだだきました。
 生徒たちは、講演をとおして、ハンディがある人へのこれまでの自分自身の考え方や対応について振り返るよい機会となったようです。

 講演の内容及び生徒の感想については、「2学期」のボタンをクリックしてください。



◎ 南日本新聞の朝刊【10月22日(月)】や「記者の目」【10月23日(火)】にも掲載されました

2学期の「人権学習会」の実施(11月12日 月曜日①②③④⑤⑥)

 11月12日(月)、各学年毎に人権学習会を開催しました。1年生は「女らしさ」「男らしさ」に縛られない生き方について考えるをテーマに、2年生は、日置市の国際交流員のアン・ヒウォンさんを講師にお招きし、「多様な文化を認め合う社会の在り方について考えるをテーマに、3年生では、1学期の実施した「渋染一揆」の朗読劇を振り返りながら、中世における差別の起こりの学習を通して、今の自分の課題を見つめ直すをテーマに学習会を開催しました。
 どの学習会も、考えてほしい問題提起の資料や映像、音楽などを効果的に活用しながら、子供たち自身がこれまでの生き方を振り返り、今後の生き方や考え方を深く、深く考える機会となりました。

<1年生の学習会の様子>
 
NHK総合テレビ「ようこそ先輩~女らしさ、男らしさってな-に」を視聴し考えました。


<2年生の学習会の様子>

日置市国際交流員のアン・ヒウォンさんによる「韓国」の様子、日本との文化の違い、これまで経験した偏見や差別等について語ってもらいました。「〇〇人」ではなく同じ人としてその人自身を見てほしいという言葉に子供たちの心は強く揺さぶられたようです。


<3年生の学習会の様子>

もののけ姫の映像や「偏見や差別を受けた詩」を曲にした歌を聴き、涙する生徒もいました。
 
全校生徒が同じ日に、「人権」について深く考える機会をもてたことが本当によかったと思います。
 
この企画、運営そして何よりも授業をしてくださった担当の先生へ、本当にご苦労様、そしてありがとうございました。先生方の思いは、必ず生徒に届いています。そして、今後長い教員人生、いつまでもこの「人権教育」に積極的に携わっていってください。なぜなら「人権」は人が生きていく源になるものだからです。

生徒の感想 (人権通信「一期一会」より)

3学期

進路だより


 本校の進路指導主任が進路に関する情報を提供しております。特に中学3年生については、大事な情報です。


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