部活動改革TOP

 令和元年度から学校における業務改善に伴い、部活動の在り方も
大きく見直さなければならなくなりました。
 本校においても、今年度から国、県、市が示したガイドラインに沿っ
て、部活動を運営していくことになりました。
 中でも、本校の
特徴的な取組は、「部活動保護者会長会」を発足し
たことです。
 この会を組織したことにより、各部活動の保護者会の横のつながりが
できました。(他の部の取組を知ることにより、よりよい保護者会の運営
ができるようになっています。) (
年3回の開催:6月、10月、3月)
 その取組(会議の内容等)を掲載します。

〇 
令和元年12月19日(木)
   19:30~図書室において
<議題>
 ☆ 令和2年度における部活動運営の在り方
  ※ 顧問と保護者会の
よりよい関係づくりに向けて
    11月に部活動顧問に行ったアンケート調査結果を基に、保護者会長と
   話合いをもちました。 ー 当日の資料はこちらをクリック ー

☆令和2年度のスローガン☆
 〇 
Give&Take (ギブandテイク)・・・顧問と生徒、保護者会
 〇 「
してみせて、言うて聴かせて、させてみる」・・・先輩、後輩の関係


 ★令和2年度の部活動運営について(詳細はこちらをクリック)
  本年度は、
部活動の在り方を大きく見直します。(2つの改革

 1 顧問は、活動内容を選べる。(顧問の希望がなければ、「
休部」)
  ① これまでどおり、ガイドラインに従って活動を行う。
  ② 基本的に平日の活動を中心に行い、土日及び各種大会に参加については顧問の判断
  ③ 
原則平日のみの活動で、「中体連主催」の大会に参加する。

 2 部活動
入部届⇒部活動入部「願い」に変更
  ① 生徒は、日常生活すべてにおいて
   「A・B・C・D(
たりまえのことをかにせずゃんときる)」

         をしっかり約束するので、「入部をさせてほしい」と願うこと!
  ② 保護者は、保護者会長(育成会長)にしっかり協力し、顧問の指導方針に基づき、
   支援をする。
   上記①・②が約束できることを確認した上で、担任と顧問が入部を「許可」するとい仕組みにしました。