欧州の風 フランスのパリから石原です。その2
Bonjour(ボンジュール) こんにちは
日吉中学校のみなさん,5月のG.W.が開け,本格的に学校生活がスタートですね。3年生にとっては中体連へ向けて大詰めですね。悔いの残らないように頑張ってほしいとともに,この時期のけがや体調不良は自分にもチームにも大きな痛手です。練習の後にはしっかりとケアしてください。学習も随時進んでいきます。学校の本分も忘れることなく。
 5月に入り,私のパリでの生活もある程度のリズムができてきました。相変わらず言葉は分かりませんが片言の英語やジェスチャーなど何とかなるものです。人と人ですから困っていれば国を超え助けてくれます。もちろん自分一人ではできないことも多いですから,こちらで生活している日本人の方のサポートを頂きながらです。
 今回,一つ目に紹介するのは,シテ島,サン・ルイ島の建造物です。その代表格がノートルダム・大聖堂です。フランス・カトリックの総本山で風格ある外観と装飾・彫刻の数々はパリ有数の観光スポットでもあります。周りにはいつも観光客があふれています。中に入ると全長130m,幅48m,高さ35mと6500人をも収容できる巨大な空間です。天井は交差するアーチがありその横には色鮮やかなステンドグラス,バラ窓は特に有名ですね。私が借りているアパルトマンに近く,よく足を運ぶ場所です。
 また近くにはサント・シャペルという礼拝堂があり,四方を囲んだステンドグラスは圧巻です。他にもゴシック様式の裁判所やフランス革命時にマリー・アントワネットが独房に入れられたコンシェルジュリという建物は現在,博物館となっています。
 パリ市内は,このような歴史的建造物や街の外観を損なわないように,新しい建造については厳しい規制がなされているようです。
 それから,パリといえば芸術ですね。そこで私が訪れた美術館を紹介します。みなさんも思い当たるのはルーブル美術館ではないでしょうか。レオナルド・ダ・ヴィンチのモナ=リザを思い浮かべる人も多いと思います。もちろんそうですが,ルーブル美術館の敷地,展示作品の規模は世界屈指で,マップなしでは迷ってしまいます。入り口が3カ所設けられているくらいです。
 私が美術館関係で大変お世話になっている,鹿児島出身のモアンヌ・前田・恵美子さんによれば,「西洋美術を学ぼうと思ったら,ルーブル美術館・オルセー美術館・ポンピドーセンターは欠かせません。西洋美術の背骨にあたるものです。」と教えて頂きました。
 残りの2つはまた次回紹介するとして,ルーブル美術館は古代オリエント美術から19世紀のフランス美術までを幅広く歴史や地域をなぞるように展示してあります。みなさんが知るところでは「サモトラケのニケ」,エーゲ海で発見された「ミロのヴィーナス」ドラクロアの「民衆を導く自由の女神」ミケランジェロの「瀕死の奴隷」などがあります。
 当然,1日では回れませんから,私はもう10回以上足を運んでいますが,その度に発見があります。やはりパリの美術の中核を担う美術館です。みなさんにもいつかは訪れてほしい場所です。本物を目にすることは大きな意味があると思います。
 他にも見て回るところがたくさんあります。すべてを紹介することはできませんので,代表的なものや私が感じ取ったものをまた次回紹介したいと思います。

À bientôt(アビアントー). それではまた

 

※写真1~3枚目はノートルダム大聖堂。
 写真4枚目はルーブル美術館のサモトラケのニケと石原先生のスケッチ。
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