欧州の風 フランスのパリから石原です。その7
 Bonjour(ボンジュール) こんにちは
 日吉中学校のみなさん,こんにちは。朝夕だいぶ涼しくなってきたのではないでしょうか。パリは朝夕はだいぶ寒くなり日によっては日中,マフラーを巻くこともあったり,逆に半袖で過ごしたりと気温差が大きいですが確実に季節は移ってきています。9月26日現在で日の出は7時43分,日の入りは19時39分です。鹿児島とだいぶ違いますね。
 さて今回は前回紹介できなかった。ドイツ,オーストリア旅行について紹介したいと思います。9月の2週目ちょうどみなさんが体育大会の練習で頑張っている頃です。ドイツはもちろんはじめてですから言葉も分かりませんし,心配事はつきませんが行ってきました。事前に鉄道の切符とホテルだけはインターネットで予約していたのでその点は安心です。ドイツもフランス同様,日本に比べ国土の大きな国で鉄道網も充実しています。チケットはドイツの鉄道のHPですから,正直ちんぷんかんぷん,他の方のブログなど参考に四苦八苦してチケットを入手です。他の旅行もですが鉄道のチケット獲得に1日がかりです。

 初日はケルンに行きました。ドイツの東側中央付近になります。ライン川下りの終着点とされるところです。ケルン中央駅から出るとそこには世界遺産に登録されているゴシック様式の大聖堂です。その大きさと荘厳さには息をのみます。また美術館も駅近郊にあり,たくさんの作品に出会えました。
 ドイツといえばウインナーにビール,駅構内にもたくさんの売店があり食べてみました。肉汁も詰まっておいしかったです。


ドイツ,ケルンの駅


ケルンの大聖堂


ケルンでの軽食


ルートビィヒ美術館での一コマ 写っている女性も作品です

 2日目はフランクフルト,ライン川の支流マイン川が穏やかに流れています。近代的な建物と歴史的建造物が建ち並びます。ケルンもそうですがどちらかというと近代的な建物の方がたくさん目につきます。電車の移動中も工場などをよく目にしました。工業立国という感じです。街中ではゴミもなくきれいです。ちょっとしたことですが信号機が赤で車が来ないからといって渡る歩行者がほとんどいません。パリでは自己責任で  自由に渡る感じですが,そういうところでもまじめなお国柄の印象を受けました。どこか日本に近いような感じがします。


ライン川に架かるホーエンツォレルン橋 カップルの錠でいっぱいです


フランクフルトの町並み


電車での切符 車掌さんに見せるとパンチで小さな穴と日付がつきます


フランクフルトの駅


駅の風景

 3日目はミュンヘン,かつてオリンピックも行われたところです。美術館も充実していました。また新市庁舎はドイツ最大の仕掛け時計があり,観光客でたいへん賑わっていました。


ミュンヘンの新市庁舎


ミュンヘンのカールス門と大勢の観光客

 4日目はオーストリアのウィーンです。ドイツもそうですが9月のはじめは内陸部ですので暑かったです。駅から観光のメインスポットまで2キロほど街並みを見ながら歩いて移動です。4~5階建ての歴史的建造物が建ち並びます。いつも朝一に次のところへ移動するのでチェックインはたいがい時間外ですが,たいていのホテルは荷物を預かってくれて助かります。
 この日は夜遅くにホテルに戻り,チェックインしていなくて鍵もなく閉め出された状態で大変焦りました。何とか無事泊まることはできましたけど。油断は禁物ですね。
 王宮では観光用に馬がひく馬車が走ります。王宮前ですが馬の落とし物で結構においがしました。昔はこれが当たり前だったのでしょうね。音楽の都でもあるので教会ではコンサートなどやっていました。美術館もお目当てのブリューゲルのバベルの塔など時間がいくらあっても足りない感じです。食事はウィーン名物のウィンナーシュニッツェルという料理を食べました。人気店で1時間ほど待ちましたけど皿より大きなカツレツでボリューム満点でした。


ウィーン駅 近代的な駅の窓に古い町並みが映り込んでます


ウィーンの町並み


ウィーン美術史博物館


ブリューゲルのバベルの塔


フェルメールの絵画芸術


王宮と馬車


ウィーンの名物 「ウィンナーシュニッツェル」  日本のカツレツのようなもの


 移動は全て鉄道でしたが,偶然一緒になる方と交流をする場面も出てきます。ドイツ語圏ですが英語でも対応してくださいました。
 行きはお話好きのマダムで,お互いの家族のことや私の絵を紹介したりと盛り上がりました。帰りはドイツ人親子でかわいい娘さん二人をスケッチさせてもらうなど楽しいひとときでした。
 このような出会いも電車の旅ならではかもしれませんね。忘れられない思い出の一つとなりました。


電車の窓から


ドイツ人の姉妹 スケッチ

 次回もまた私が訪れた場所や経験したことを紹介したいと思います。

 À bientôt(アビアントー). それではまた


フランクフルト レーマー広場の一コマ ~笑顔のたくじろう画伯~

 

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