1 学校経営方針 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
(1) 経営の基調 日本国憲法や教育基本法,その他の関係法規により,県・地区・市の教育行政の重点 施策を受け,地域や学校・児童の実態をふまえ,人間尊重の精神を根幹とし,社会の変 化に主体的に対応し,たくましく生きる児童の育成を図る。 (2) 経営の基本方針 ア 公教育の理念及び新しい時代の義務教育の目的・理念に立ち,全体の奉仕者(教育公務員) としての使命感と職責感を自覚し,確かな学力・豊かな心・健やかな体の調和のとれた 人間性豊かな児童の育成に努める。 イ 児童一人一人の可能性を最大限に発揮できるよう,個性を生かし,個に応じた教育 の推進を図る。 ウ 創立131年の歴史と伝統を重んじ,地域のよさを生かした特色ある,信頼される開か れた学校づくりに努める。 エ 家庭や地域との連携を図り,人間性や社会性を育むための体験活動や郷土教育, 心の教育の推進に一層努める。 |
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2 教育目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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3 本年度の重点事項 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
(1) 基礎学力の定着・向上 ア 全校態勢による「学力向上の時間」の推進(NRTカルテの活用,目標達成度に応じた指導) イ チャレンジタイム(金曜日第1・3・5週の朝の活動の時間)やひまわり作文(木曜日の朝の活動の時間)の推進 ウ 「読み・書き・算」を中心とした学力の定着・向上へ向けた共通実践事項の推進 (個人カルテの作成と活用,毎時間の五分間テストの実施,発達段階や教科の特質に応じたノート指導, 保護者への説明責任) エ 「分かる授業・できる授業」のための指導法の工夫改善 ・めあての板書 ・授業の山場の設定 ・まとめ10分の確保 ・確かめ,見届け (複式授業の指導法の研究,基礎学力定着度80%達成,単元テストやチェックリストによる見届け, 個別指導や補充指導の推進,TAを活用した間接指導の効率化) オ 家庭と連携した基本的学習習慣の育成 (学年の発達段階に応じた家庭学習の習慣化,家庭学習の手引きの活用,30・60・90運動の推進) (2) 心の教育と健康・安全教育の推進 ア 心を育てる「ひまわり運動」の推進(いじめ問題等の解決のための全校態勢での取組) (いじめ問題等の解決のための全校態勢での取組) イ ひまわり読書活動による読み聞かせ運動の推進 (金曜日第2週の朝の活動) ウ ほけんタイム(水曜日第3週の朝の活動)による進んで自分の健康づくりに取り組む子どもの育成 エ 自らの心身を鍛え,進んで体力・気力づくりに取り組む子どもの育成(一校一運動の推進) オ 自他の生命を尊重し,自ら安全な環境づくりができる資質や能力の育成 (3) 特色ある教育活動と開かれた学校づくりへ向けた取組 ア 総合的な学習の時間の充実 イ 児童の創意工夫と縦割り活動を生かした「ひまわり竹太鼓」の推進 ウ 外部人材の活用(絵,俳句短歌,作文,音楽,体験活動,教育週間中の行事への支援) エ 学校評議員会(年3回)や内部評価と外部評価を生かした信頼される開かれた学校づくり (4) 教師の資質の向上 ア 教職員評価システムと連動した校務改善や授業改善の推進(当初・中間・最終の面談を通した自己の目標達 成度や職務遂行状況の把握と点検,複式の指導法研究,外部研究会や教育センター等の研修会への積極的 参加) イ 学校のミッションの明確化と組織体としての活性化(保護者・地域住民への説明責任,特色ある学校文化の構 築) ウ 豊かな感性を育み,感化を与える教育の推進(明・温・厳のある教育) エ 服務規律の厳正確保とモラルの高揚(年間を通した継続的な服務に関する研修の推進) オ PTA行事や地域行事への積極的参加の推進(保護者や地域住民との連携と信頼感の醸成) |
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4 努力点と具体策 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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5 日課表及び週・月行事 | |||||||||||||||||||||||||||||||||