安全点検
 原則として,毎月1日を安全点検の日とし,職員が校内の各箇所を回り,安全点検をしています。
校区内危険マップの作成と周知徹底
 年度当初に校区内の危険箇所マップを全児童に配布し,危険な場所では遊ばないように指導を徹底しています。
 この地図を元に,職員も現場に足を運び,どのように危険なのかを把握するとともに,他にも危険な場所はないか,地域の方の情報をもらいながら危険箇所マップを更新しています。
 
番号 地区 危険箇所 備考
中和田 側溝 側溝に蓋がなく,流れは暗きょへと続いている。
中和田 災害で崩れた崖が心配される。
中和田 隠れ念仏 洞窟があり,遊ぶと危険である。
苙岡 側溝 側溝に蓋がない。
苙岡 崖崩れの心配がある。
下和田 道路 まむしの通り道がある。
上和田 崖崩れの心配がある。
瀬谷 道路 滝壺があり,危険である。
助代 山から小石が落ちてくる。
春の交通安全教室
 4月11日(金) 3校時

 交通量の多い国道270号線で横断歩道の渡り方の実地訓練をしました。
 警察の方2人の指導の元,熱心な態度で学習できました。

 《コース》
 学校周辺 → 国道270号線和田交差点
避難訓練(不審者対策)
 5月27日(火) 3校時

 不審者が5・6年教室に侵入。
 非常ベルがけたたましく響く中,児童は「きゃーっ。」と悲鳴を上げながら避難。担任は,落ち着いた態度で不審者を興奮させないように対応し,子どもたちを避難させました。連絡を聞きつけた職員4名が5・6年教室に駆けつけました。

 その後,多目的ホールに移動し,不審者に声をかけられた場合の対処の仕方などを警察の方に指導していただきました。
安全指導